「App:IDE:Program Language:Arduino:Library」の版間の差分
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− | |rmdir | + | |'''rmdir''' ''RemoteDirectory'' |
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+ | '''put''' サブコマンドと同じように機能します。 | ||
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|sendport | |sendport |
2023年1月30日 (月) 17:39時点における版
プログラム言語"Arduno"に関するメモです。
ほとんどが単純に翻訳しただけになっています。
原文 https://www.arduinolibraries.info/libraries
Display
Library License Git SSD1306 128*64
SH1106 128*64
ILI9341 240*320
reference HP
説明 ACROBOTIC SSD1306 MIT Git ● Ard Pg1 Library for SSD1306-powered OLED 128x64 displays! Adafruit ILI9341 MIT Git ● Ard Pg1 Library for Adafruit ILI9341 displays Adafruit SSD1306 MIT Git ● Ard Pg1 SSD1306 oled driver library for monochrome 128x64 and 128x32 displays ESP QRcode --- Git ● ● Ard PlatformIO ESP Generate QRCode for GDEH0213B72 eink display, SSD1306, SH1106 oled displays 128*64 pixel and others based on Adafruit ST77XX ESP8266 QRcode --- Git ● Ard Pg1 ESP8266 Generate QRCode for SSD1306 oled displays 128*64 pixel FabGL ★ GPLv3 非商用
Git ● ● Ard FabGL VGA, SSD1306 ILI9341 ST7789 Controller, PS/2 Mouse and Keyboard Controller, Graphics Library, Graphical User Interface (GUI), Sound Engine, Game Engine and ANSI/VT Terminal for the ESP32 GyverOLED MIT Git ● Ard Fast and light library for SSD1306/SSH1106 OLED display ILI9341_t3 MIT Git ● Ard Optimized ILI9341 (320x240 Color TFT) Display lcdgfx MIT Git ● ● ● Ard VGA, SSD1306, SSD1331, SSD1325/SSD1327, SSD1351, IL9163/ST7735, ST7789, ILI9341, PCD8544, SH1106/SH1107 spi/i2c OLED/LED Display driver. LittlevGL (LVGL) ★★ MIT Git LittlevGL nRF52_OLED MIT Git ● ● Ard An I2C/SPI display driver for SSD1306/SH1106 oled displays OLED SSD1306 - SH1106 --- Git ● ● Ard Supported OLED display chip: SSD1306 or SH1106. Supported Interface: I2C (internal driven) OLED_SSD1306_Chart MIT Git ● Ard Arduino library to easily draw cartesian charts in oled displays based on the SSD1306 drivers. PololuOLED MIT Git ● Ard Arduino library for displaying text and graphics on a SH1106 OLED display. ssd1306 MIT Git ● ● Ard Display driver for VGA, SSD1306, SSD1325/SSD1327, SSD1331, SSD1351, ILI9163/ST7735, ILI9341, PCD8544. SSD1306Ascii --- Git ● Ard Text display on small momochrome OLED modules. ssd1306xled MIT Git ● ● Ard SSD1306, SSD1315 or SSH1106 OLED screen driver TGP Ecran (フランス語) MIT Git ● Ard Permet l'intitialisation simplifié de l'écran Adafruit SSD1306. TGP Menu OLED (フランス語) MIT Git ● Ard Permet la création d'un menu deroulant sur affichage OLED SSD1306. U8g2 ★★ BSD Git ● ● Ard Monochrome LCD, OLED and eInk Library. Display controller: SSD1305, SSD1306, SSD1309, SSD1316, SSD1320, SSD1322, SSD1325, SSD1327, SSD1329, SSD1606, SSD1607, SH1106, SH1107, SH1108, SH1122, T6963, RA8835, LC7981, PCD8544, PCF8812, HX1230, UC1601, UC1604, UC1608, UC1610, UC1611, UC1617, UC1638, UC1701, ST7511, ST7528, ST7565, ST7567, ST7571, ST7586, ST7588, ST75256, ST75320, NT7534, ST7920, IST3020, IST7920, LD7032, KS0108, KS0713, HD44102, T7932, SED1520, SBN1661, IL3820, MAX7219. Interfaces: I2C, SPI, Parallel. U8g2_for_Adafruit_GFX (font) BSD Git ● Ard Pg1 Add U8g2 fonts to any Adafruit GFX based graphics library. Use our favorite Adafruit graphics library together with fonts from U8g2 project
Ucglib ★ BSD Git ● Ard Pg1 True color TFT and OLED library, Up to 18 Bit color depth. Supported display controller: ST7735, ILI9163, ILI9325, ILI9341, ILI9486,LD50T6160, PCF8833, SEPS225, SSD1331, SSD1351, HX8352C.
Touch Panel
Library License Git XPT2046 ref HP 説明 XPT2046_Touchscreen ★ --- Git ● Y1 P1 P2 P3 P4 P5 Touchscreens using the XPT2046 controller chip. XPT2046_Calibrated --- Git ● XPT2046_Touchscreen-based library with 3-point calibration TouchEvent GPL Git ● An Event-Manager for Touchscreen with XPT2046 requires XPT2046-Touchscreen library.
RTC
電源を切っても時間設定がリセットされないようにする時はRTCを使います。
RTC Library License Git I/F ref HP 説明 補足 DS1307 nRTCLib I2C TimeLib.hの#define dayOfWeek()を削除する事 ただし、安いRTCモジュールは使いこなしが必要です。
RTC 改造ポイント 理由 DS1307module R5除去 Li-ION電池充電不可→CR2032に変更 R2,R3除去(ESP32) I2CのPull Up電圧不一致
Sensor
Library Temp Humid Pressure CO2 VOC License Git I/F ref HP 説明 AHT20 ±0.3℃ ±2%RH BMP280 ±1.0℃ ±1.0hPa BME280 ±0.5℃ ±3%RH ±1.0hPa BME680 ±1.0℃ ±3%RH ±0.6hPa ±20% MH-Z19C ±---℃ ±(50ppm+5%) SCD41 ±1.5℃ ±9%RH ±(40ppm+5%)
FTP Server
SPIFFS/FFatに対してPCから色々なファイルを転送する手段は、FTPが簡単です。
https://www.mischianti.org/2020/02/08/ftp-server-on-esp8266-and-esp32
https://github.com/xreef/SimpleFTPServer/tree/master/examples/ESP32_FFAT_WiFi
- file/folder名に全角文字使用禁止。使用するとGuru Errorでリブート。
- defaultフォルダ位置は~/ (/home/<user>/)
コマンド 意味 ! ローカル・ホスト上のシェル起動。 ? ヘルプ・メッセージを表示 $ account [Password] パスワードをリモート・ホストに送信 append LocalFile [RemoteFile] ESPのファイルにPC上のファイルを追加。 ascii type ascii
ascii
- file転送typeをnetwork ASCII に設定。
bell 各fileの転送後bellを鳴らす。 binary file転送typeをバイナリー・イメージに設定。 bye ファイル転送セッション終了。 ftp コマンド終了。
quit case ファイル名の大文字と小文字の切り替えを設定。 case がオンの時、ftp コマンドは、すべて大文字で表示されているリモート・ファイル名を、ローカル・ディレクトリーに書き込むときに大文字から小文字に変更します。
cd cdup ESP上の作業dirを、現行dirの親に変更。 chmod close ファイル転送セッション終了。 ftp コマンドは終了しない。
disconnect cr debug [0 | 1] デバッグ・レコード保存のオン/オフ切り替え。 delete RemoteFile ESP上のファイルを削除します。 dir [RemoteDirectory][LocalFile] [RemoteDirectory] のListを[LocalFile] に書き込む。 [LocalFile] がない場合、リストを表示する。
exit form [ carriage-control | non-print | telnet ] ファイル転送のフォーマットを指定します。
- carriage-control
- ファイル転送のフォーマットを紙送り制御に設定します。
- non-print
- ファイル転送のフォーマットを非印刷に設定します。
- telnet
- ファイル転送のフォーマットを Telnet に設定します。Telnet は、システムへの接続をオープンする伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル (TCP/IP) です。
get RemoteFile [LocalFile] file転送 : ESP→PC glob mdelete、 mget、 mput サブコマンドの、 ファイル名拡張 (グロビング) を切り替えます。 hash ハッシュ記号 (#) の表示を切り替えます。hash サブコマンドがオンの場合、ftp コマンドは転送されるデータ・ブロック (1024 バイト) ごとにハッシュ記号を 1 個表示します。 help ヘルプ情報を表示します。 idle image file転送typeをバイナリー・イメージに設定。 ipany
ipv4 ipv6 lcd ls [RemoteDirectory] [LocalFile] ESPのFile ListをPC上のfileに書き込みます。 [RemoteDirectory] パラメーターの指定がないと、現行ESPディレクトリーのlistを表示します。
[LocalFile] パラメーターが指定されていない場合、ローカル端末にListを表示します。
macdef Macro サブコマンドのマクロを定義します。 mdelete RemoteFiles リモート・ホストで RemoteFiles パラメーターによって指定されたファイルを拡張し、リモート・ファイルを削除します。 mdir [RemoteDirectories LocalFile] リモート・ホストで RemoteDirectories パラメーターによって指定されたディレクトリーを展開し、拡張したディレクトリーの内容のリストを LocalFile パラメーター内で指定されたファイルに書き込みます。 mget RemoteFiles リモート・ホスト上で RemoteFiles パラメーターを拡張し、指示されたリモート・ファイルをローカル・ホスト上の現行ディレクトリーにコピーします。 mkdir [RemoteDirectory] RemoteDirectory パラメーターで指定されたディレクトリーを リモート・ホスト上で作成します。 mls [RemoteDirectories LocalFile] リモート・ホストで RemoteDirectories パラメーターで指定された ディレクトリーを拡張し、指示されたリモート・ディレクトリーの簡略ファイル・リストをローカル・ファイルに書き込みます。 mode [ stream | block ] ファイル転送モードを設定します。
- block
- ファイル転送モードをブロックに設定します。
- stream
- ファイル転送モードをストリームに設定します。Default
modtime 指定したファイルの、最後に変更した時刻をリモート・マシン上に表示します。 mput [LocalFiles] LocalFiles パラメーターで指定されたファイルをローカル・ホスト上で拡張し、 指示されたローカル・ファイルをリモート・ホストにコピーします。 newer nlist [RemoteDirectory][LocalFile] 指定されたリモート・ディレクトリー (RemoteDirectory) の内容 のリストを指定されたローカル・ファイル (LocalFile) に書き込みます。 RemoteDirectory パラメーターが 指定されていない場合、現行のリモート・ディレクトリーの内容を表示します。
LocalFile パラメーターが指定されていない場合、ローカル端末装置上にリストを表示します。
nmap [InPattern OutPattern] ファイル名マッピング機能を設定、または解除します。 ntrans [InCharacters [OutCharacters]] ファイル名文字変換メカニズムをオンまたはオフにします。 open HostName [Port] HostName パラメーターで指定されたホストで、FTP サーバーへの 接続を確立します。 passive ファイル転送用のパッシブ・モードに切り替えます。 prompt 対話式プロンプトを切り替えます。 proxy [Subcommand] ftp コマンドを 2 次制御接続上で実行します。 put LocalFile [RemoteFile] file転送 : PC→ESP pwd リモート・ホスト上の現行ディレクトリーの名前を表示します。 qc quit 接続をクローズして ftp コマンドを終了。 byeと同じ。
quote String String パラメーターで指定した文字列と同じ文字列をリモート・ホストに送信します。 recv RemoteFile [LocalFile] ESPのfileをPC上にコピーします。 get と同じ。
reget rename FromName ToName リモート・ホスト上のファイルの名前を変更します。 reset 応答キューを消去します。 restart get | put | append 最後のチェックポイントが作成された位置からファイル転送を再開します。 rhelp rmdir RemoteDirectory 指定されたリモート・ディレクトリーを、リモート・ホストから除去します。 rstatus runique send LocalFile [RemoteFile] ローカル・ファイルをリモート・ホストに格納します。 put サブコマンドと同じように機能します。
sendport FTP PORT 命令の使用を切り替えます。 デフォルトでは、ftp コマンドは個々のデータ転送の接続を設定するときに、PORT 命令を使用します。
PORT 命令が使用不可のときは、ftp コマンドはデータ転送に PORT 命令を使用しません。 PORT 命令は、PORT 命令を受信したことを正しく表示せず、PORT 命令の実行を無視する FTP サーバーを扱う場合に便利です。
site Args chmod コマンドを使って、アイドル・タイムアウト期間の表示または設定、ファイル作成 umask の表示または設定、あるいはファイルの許可の変更を行います。 Args パラメーターに使用できる値は、umask と chmod です。
size RemoteFile ESP内fileのサイズを表示します。 status ftp コマンドの現行状況と、サブコマンドの状況を表示します。 struct [ file | record ] データ転送構造タイプを設定します。
- file
- データ転送構造タイプをファイルに設定します。
- record
- データ転送構造タイプをレコードに設定します。
sunique (Send/Store Unique) put、 および mput サブコマンドの実行時に、 リモート宛先ファイルの固有ファイル名を作成する機能を切り替えます。 system ESP32で実行されているオペレーティング・システムのタイプを表示します。 tenex type tenex サブコマンドと同義。 tick trace パケットのトレースを切り替えます。 type ファイル転送タイプを設定。 引数がない場合、今のtypeを表示。
ascii
- file転送typeをnetwork ASCII に設定。Default
- biary
- file転送typeをバイナリー・イメージに設定。
- ebcdic
- file転送typeを EBCDIC に設定。
- image
- file転送typeをバイナリー・イメージに設定。 local M
file転送typeをlocalに設定。 M パラメーターは、機械語 1 語あたりのビット数を 10 進数で定義。デフォルト値なし。 tenex file転送typeを、TENEX マシンに必要なタイプに設定。 umask user UserをESPに知らせる。 verbose 詳細モードを切り替えます。 詳細モードがオン (デフォルト) の場合、ftp コマンドはリモート FTP サーバーからの応答をすべて表示します。
ftp コマンドは、転送の完了時にすべてのファイル転送についての統計を表示します。
Official Arduino Libraries
Arduino環境は、ほとんどのプログラミングプラットフォームと同様に、ライブラリを使用して拡張できます。
ライブラリは、ハードウェアの操作やデータの操作など、スケッチで使用するための追加機能を提供します。
スケッチでライブラリを使用するには、 Sketch > Import Library と進んでライブラリを選択します。
IDEには多くのライブラリがインストールされていますが、独自のライブラリをダウンロードまたは作成することもできます。
ライブラリのインストールの詳細については、 instructions を参照してください。
own libraries を作成するためのチュートリアルもあります。
ライブラリに適したArduinoスタイルのAPIを作成する方法については、 API Style Guide を参照してください。
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