「App:IDE:Visual Studio Code」の版間の差分
提供: robot-jp wiki
ナビゲーションに移動検索に移動 (→設定変更) |
(→動作確認) |
||
184行目: | 184行目: | ||
'''例''' | '''例''' | ||
{| class="wikitable" | {| class="wikitable" | ||
− | |[[ | + | |[[file:VSCode NewPRJ-6.jpg|350px]] |
|'''#include <Arduino.h>''' | |'''#include <Arduino.h>''' | ||
int i; | int i; |
2022年6月16日 (木) 17:32時点における版
Arduino IDEをインストール
※Arduino IDEの機能を使うためインストール済である必要があります。
VSCodeをダウンロード&インストール (Windows10)
ダウンロード
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
インストール
設定変更
Arduino Path "C:\Program Files (x86)\Arduino" Intelli sense engine Tag Perserに設定 文字化け対策
VSCoreが起動したままの状態で
C:\Users\(ユーザー名)\.vscode\extensions\vsciot-vscode.vscode-arduino-0.4.11\out\src\common\util.js
をダブルクリックしてVSCoreで開く。
210行目辺りの次の部分をコメントアウトする。//codepage = chcp.toString().split(":").pop().trim();
これで解決するはずだけど、ダメなら205~218行の範囲を全てコメントアウトする。
終わったらCTRL+Sで保存する。参考HP1:1行だけコメントアウト
動作確認手順
動作確認
簡単なプログラムで試しに動作確認をします。
VSCodeは汎用のEditorであるため、Arduino言語を使うためには追加のヘッダを取り込む必要があります。
おまじない的に常に先頭に"#include <Arduino.h>"を追加しておけば無難です。
例
#include <Arduino.h> int i;
void setup() {
- Serial.begin(9600);
- Serial.println("--Start--");
}
void loop() {
- Serial.println(i++);
- delay(1000);
}
補足
設定やライブラリはArduino IDEの設定が引き継がれます。(VSCode上でもライブラリの追加は可能)
チュートリアル