App:Mech:LibreCAD

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特徴

  1. Free
  2. 使いやすい
  3. DXFに強い (レーザー加工機に使える)

簡単な使い方

インストール (Windows)

Sourceforge(元ファイル置き場)からインストーラをダウンロードできます。
https://sourceforge.net/projects/librecad/files/Windows/
LibreCAD Sourceforge.jpg

インストール (ubuntu)


初期設定

ダウンロードが完了したら実行。
起動すると最初に単位系と言語を設定するウィンドウが出ます。

Default Unit Millimeter 単位系の設定です。そのままでOK。
GUI Language Japanese 日本語 アプリケーションの操作系の言語です。日本語に変えます。
Command Language Japanese 日本語 コマンドの言語です。日本語に変えます。

下記フォルダを作って、そこにテンプレート(図面枠)があれば、そのdxfを保存します。

 C:\Users\■\Documents\LibreCAD\templates\****.dxf

 ■:↑ユーザー名


テンプレートを置いた場合、

アプリを起動して、「オプション設定」→「アプリケーションの設定」→「パス」の「テンプレート」を設定します。

 C:\Users\■\Documents\LibreCAD\templates\****.dxf

このテンプレートの設定から製図を開始できます。


これでインストール完了です。